取り組み
ひばり薬局は、静岡市と藤枝市に
9店舗の調剤薬局を展開しています。
皆さまの健康に寄り添う
「コミュニケーション薬局」を目指して、
医療サービスの質の向上に努めています。
ひばりグループでは、
地域の皆様に親しんでいただく薬局を目指して、
さまざまな取り組みを実施しております。
地域のみなさまの
コミュニケーション薬局に
薬をひとつの薬局でまとめて管理すると、複数の医療機関から同じ薬が処方されていたり、同時服用に注意が必要な組み合わせに気付くことができます。
私たちは、小さなコミュニケーションから健康を気づかえ、いつでも気軽に何でも相談できる身近な薬局を目指しています。
経験豊富な薬剤師が
皆さまの健康のお手伝い
「かかりつけ薬剤師」とは規定をクリアした薬剤師のことです。
薬剤師が患者さまの同意を受けることで、
かかりつけ薬剤師としてのサポートを開始する制度です。
- かかりつけ薬剤師 規定
-
- ●薬剤師として薬局での勤務経験が3年以上
- ●その薬局に週32時間以上勤め、
かつ1年以上在籍している - ●医療に関する地域活動に参画している
- ●研修認定薬剤師
ご来店が困難な患者様には
薬剤師が
お届けに上がります。
お届けには、在宅医療の介護保険を利用して受けられます。
お困りごと解消、管理サポートを実施しています。
- かかりつけ医師と相談の上で検討します
- 患者様の同意をいただきます
- 介護保険の場合、
同意書を記入いただきます - 訪問を開始します
在宅や施設で訪問診療の方
- ご自宅や療養施設での診療
- 医師から診療結果を共有連携します。
- 患者様やケアマネージャーに服薬指導をします。
- 直接伺って、症状などもお聞きします。
時には、ご希望を医師に伝えることも。 - 症状やおくすりの希望など共有管理します。
私たちは、に
賛同しています。
「IBD」とは… 広い意味では、腸に炎症を起こす全ての病気を指しますが、狭い意味では指定難病でもある「潰瘍性大腸炎」と「クローン病」のことを意味します。
下痢、腹痛が主な症状で、トイレの回数が急増します。そこでひばり薬局全店では、「IBD」の患者さんが遠慮なくトイレを利用できるように協力店となりました。店舗入口にステッカーを掲出しています。IBD疾患をお持ちの方は、遠慮なくトイレをご利用ください。
- とは
- 本プロジェクトの目的は、「見えない壁」ともいえる、社会が気づいていないIBD患者さんを取り巻く様々な課題を明らかにし、解消に取り組み、さらにはIBDを正しく認知し理解する人が一人でも多く増えることで、社会全体のIBDについての理解を高めることです。IBD患者さんを対象に行った調査では、7割以上の方が「日常生活に何らかの影響がある」と感じています。炎症症状による全身の倦怠感や睡眠への影響など、生活上の負担が大きくなることもあり、その象徴的な例として、半数を超えるIBD患者さんが「外出時にトイレの場所を“常に”チェックしている」と答えています。
このように、患者さんの日常生活に影響する「見えない壁」の1つである外出時のトイレへの不安※6解消に取り組むプロジェクトを、「IBDを理解する日」が制定されている2022年5月に開始しました。以来、様々な企業・店舗の協力を得ながら、社会全体でのIBDの理解向上を目指しています。
このように、患者さんの日常生活に影響する「見えない壁」の1つである外出時のトイレへの不安※6解消に取り組むプロジェクトを、「IBDを理解する日」が制定されている2022年5月に開始しました。以来、様々な企業・店舗の協力を得ながら、社会全体でのIBDの理解向上を目指しています。
*5月19日は、日本では「IBDを理解する日」、世界では“World IBD Day”として制定されています。「IBDを理解する日」は、日本国内におけるIBDへの理解を広げることを目的に、2013年にアッヴィ合同会社と患者団体 IBDネットワークが日本記念日協会に登録しました。- https://www.iknowibd.com/prj/