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経営企画室のKです。

ここ数年で如実に近くが見えなくなってきました。
老眼鏡（言いたくない）が無いと爪が切れません…◯|￣|＿
スマホとPCを見る時間が長くなったせいか、近眼が進行している自覚があります。
ビジネス系アプリの進化も相まってIT化推進でスマホはビジネスシーンに欠かせなくなりました。近くも遠くも見えない不便さを共感くださる方、けっこう多いと思います。
息子に言っても言っても懲りずにスマホに夢中です。

試しに、［スマホ依存度チェック］をしてみました。（息子強制）

■お風呂にスマホを持っていく ☑はい ■スマホを忘れたことに気づいたら ☑取りに戻る ■目的なしにスマホを触ってしまう ☑はい ■一万円で食べるならどっち？　 □自分がたべたいもの　☑映えるもの ■起きてまず先にやることは ☑スマホチェック ■予備の携帯バッテリーは必携 ■スマホが光った気がすることがある ☑はい ■外で落としたくないのは？ ☑スマホ　□財布 ■最近スマホの電源を切った経験は ☑ある □ない ■何かをしてるときに通知が出たら □一旦、区切りがついてから ☑していたことを中断する

何個あてはまりましたか？
●結果
私：３［軽度］
息子：7　［ギリギ中度］
学校スマホ可、耐水スマホなら重度

【結果指標】
軽度：0〜3
中度：4〜7
重度：8〜10

スマホ画面を見すぎていませんか？

VDT症候群とは
別名『テクノストレス眼症』や『IT眼症』ともいい、
Video Display Terminalの頭文字のVDT、つまりコンピューターやテレビゲームなど、画面を表示する機器を使用した長時間の作業により心身に異常をきたす症状の総称です。目の疲れ、首肩腰など痛みを伴った体の異常、ひどい場合は吐き気や頭痛、さらにはいらいらや抑うつ状態など、関係のなさそうな精神的な症状までが現れてしまいます。
画面を集中して見続けると、無意識にまばたきの回数が減少し、目に負担がかかりドライアイの症状が現れます。
ドライアイは、涙の質や量の異常によって、目の乾き・痛み・疲れなどのドライアイの自覚症状が現れますが自覚症状が低いのも一つの特徴です。パソコンやコンタクトレンズの普及にも因果関係があり、レーシック手術の後遺症として訴える方も少なくないようです。
ディスプレーを注視する状態が続くと、目の瞬きの頻度が少なくなることがわかっています。 瞬きは目の表面に涙を均一に分布させるために重要な生理現象ですので、この頻度が減ると、目の表面の涙の状態も不安定になってしまいます。
VDTが先か？ドライアイが先か？どちらにしても目を休めなければ治りません。
『目は口ほどに物を言う』とか
『目病み女に風邪引き男』^※とか
『目は心の窓』とか
※目の病気で瞳の潤んだ女性と風邪で喉に布巻いた男性は魅力的という意味
とにかく目は大事です！

 

欠乏すると光に対する感受性が低下するといわれます。また、ビタミンＡは目の乾燥を防ぐはたらきがあります。

【含まれる代表的な食材】
うなぎ、レバー、シソ、小松菜、ほうれん草、春菊、パセリ、人参など緑黄色野菜、チーズなどの乳製品などに多く含まれます（トマトのリコピンも目には有効にはたらきます）

これが不足すると目が疲れやすくなります。

【含まれる代表的な食材】

ビタミンB1
豚肉、うなぎ、レバー、そら豆、枝豆、大豆、インゲン豆、小豆、セロリなどの豆類、玄米、ごまなど

ビタミンB2
うなぎ、レバー、サバ、サンマ、カレイ、イワシ、牛乳、卵、納豆、そば、シジミ・アサリ、セロリなど

ストレスからくる目の疲れを防ぎ、充血を予防します。（熱に弱い）

【含まれる代表的な食材】
サツマイモ、ブロッコリー、カリフラワー、ほうれん草、ピーマン（特に赤）、セロリ、アセロラ、キウイなどに多く含まれます。
意外とじゃがいもやさつまいもにも多く含まれます。
芋類のビタミンCは、デンプンに守られます。

●マッサージ●30分〜1時間ごと休息
1分程度目を閉じるなど
●コンタクトレンズの一時休止
●適度に目薬
●栄養と良質な睡眠
今夜は、枝豆で軽くビールを呑んでから、
じゃがいもと豆のミネストローネ（セロリの葉を後乗せ）とシメ鯖を。
温冷マッサージをしたお風呂上がりに、アセロラジュースをいただき、就寝します。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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