
がんばりすぎない、私の夏バテ攻略法
- 2026年07月14日
7月、いよいよ夏本番。スーパーの店頭にはピカピカに光るトマトやナスが並び、見ているだけで夏らしさを感じます。しかし、それと同時に「なんだか体が重い」「食欲がわかない」といった、夏バテの初期症状に悩まされやすい時期でもあります。
「夏バテ対策」と聞くと、熱いスープを飲んで大汗をかいたり、毎日きっちり運動したりと、少しハードルが高く感じるかもしれません。でも、本当に大切なのは、日々の暮らしの「ちょっとした見直し」です。
■「冷たいもの」の連鎖を、どこかで一回止めてみる
暑い外から帰ってくると、冷蔵庫を開けてキンキンに冷えた麦茶や炭酸水を一気に飲み干したくなりますよね。
お昼ご飯も「ツルッと食べられるから」と、毎日そうめんや冷やし中華ばかり選んでしまいがちです。
胃腸をバテさせる大きな原因になります。冷たいものばかりが胃に入ると、内臓が冷えて消化機能が落ち、結果として栄養がうまく吸収できなくなってしまうのです。
そこでおすすめなのが、「1日1回、温かいものを挟む」というマイルール。
例えば、朝起きた時の一杯だけは白湯にする。夜ご飯のメニューに、お豆腐とワカメの温かいお味噌汁をプラスする。これだけで、冷え切ったお腹がじんわりと温まり、翌朝の体の軽さが驚くほど変わってきます。
■「シャワー派」から「湯船派」へ、夏の夜の小さなお引越
お風呂上がりにまた汗をかくのが嫌、という気持ちもよく分かります。
しかし、夏バテの正体のひとつは、冷房による「自律神経の乱れ」です。外の猛暑と、室内の冷え。この激しい温度差に体がついていけず、だるさや睡眠不足を引き起こします。
この乱れをリセットしてくれるのが、夜の湯船です。
ぬるめのお湯(38℃〜40℃くらい)に10分ほど、胸の下まで浸かるだけで十分。じんわり汗をかくことで、体内にこもった熱が外に逃げやすくなります。お風呂上がりの汗が気になる方は、さっぱりする爽快系の入浴剤を使ったり、お風呂から上がる直前に足首へ冷水シャワーをサッとかけたりすると、お風呂上がりも驚くほどスッキリ過ごせますよ。
♦豚こま肉:200g
♦トマト:1個(またはミニトマト8個)
♦大葉:4〜5枚(手でちぎる)
♦ポン酢:大さじ2
♦ごま油:小さじ1
♦おろしニンニク(チューブ):1cm
【作り方】
♦お肉を茹でる(またはレンジで)
:鍋にお湯を沸かして豚肉をサッと茹で、ザルに上げて水気を切ります(面倒なら、耐熱容器に豚肉と酒少々を振ってラップをし、レンジで3分前後チンでもOKです!)
♦具材を合わせる
:ボウルにポン酢、ごま油、おろしニンニクを混ぜ合わせます。そこに、一口大に切ったトマト(ミニトマトなら半分)と、茹でた豚肉を加えます。
♦仕上げ
:仕上げに大葉を手でちぎりながら加え、全体をざっくり和えたら完成です。
ポン酢の酸味(クエン酸)が落ちた食欲を刺激してくれて、ニンニクの風味が豚肉のビタミン吸収をグンと高めてくれます。大葉の爽やかな香りで、お箸がびっくりするほど進みますよ。冷やして食べても美味しいので、多めに作って作り置きにするのもおすすめです。
■夏はまだ始まったばかり
完璧を目指してがんばりすぎる必要はありません。
「冷たいお茶を少し控えてみようかな」「今夜はサッと和えるだけのおかずにしようかな」そんな、暮らしのなかの小さな選択の積み重ねが、秋口までバテない元気な体を作ってくれます。
自分の体に「お疲れ様」と声をかけながら、今年の夏も心地よく、機嫌よく乗り切っていきたいですね。
お出かけの際には、必ず日焼け対策をお忘れなく!
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皆さまの症状や経過などお聞かせください。コミニュケーションさせていただくことで親身に健康のお手伝いをさせていただきます。
