
流行拡大中! 例年より早いインフルエンザ
- 2026年09月19日
こんにちは、ひばり末広薬局のNです。
冬の足音が聞こえ始めると、毎年ニュースや街中で耳にするようになるインフルエンザ。
しかし、今年は例年よりも早く聞こえ始めています。
静岡県は9月4日に流行期入りを発表しました。これはここ20年でコロナ明けの2023年に次ぐ2番目の早さです。
自身や周りの方が感染しないよう改めてインフルエンザの予防について解説していきます。
1. インフルエンザの特徴
一般的風邪は、のどの不快感や鼻水、くしゃみといった症状から始まって徐々に進行します。しかし、インフルエンザはウイルスの潜伏期間が短く、罹患してから数日で突然38度を超えるような高熱とともに頭痛や関節痛、全身の倦怠感と言った症状を伴って現れます。
また一般的にインフルエンザと言っても型によって大きく4つに分かれています。
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A型: 世界的な大流行を起こすこともがある種類、高熱や全身症状がおこりやすい。人以外にも鳥や豚など他の動物にも感染する
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B型:感染は冬場に多い。A型より熱や症状は弱め。人にしか感染しない
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C型:小児への感染が多い。散発的で流行となることはほぼない。軽度の風邪のような症状
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D型:主に牛などの家畜への感染が主。人への感染性は明らかになっていない
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3. インフルエンザ感染の予防法
インフルエンザを予防するためには、ウイルスの侵入を防ぐことと、体内の免疫力を高めることの二重のガードが必要です。
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手洗いと消毒の徹底:外から帰ってきたときや食事前に手洗いをしましょう。指先、爪の間、親指の付け根、手首などは見落としがちなので注意。20秒以上泡で洗うのが効果的で、アルコール消毒も有効です。
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室内の「湿度コントロール」:空気が乾燥し、湿度30%以下になるとウイルスの浮遊時間が長くなり感染しやすくなるといわれています。また乾燥は鼻やのどの粘膜によるバリアを妨げる為、湿度を
50%~60%ほどに保ちましょう
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緑茶や水の頻繁な摂取:水分を接種することで喉の粘膜に付着したウイルスを胃へ流し込みます。
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ワクチン接種:感染を必ず防ぐことはできませんが罹患しても重症化しにくくなります。ただし効果が出る前2,3週間ほどかかる為流行前に接種することが大切です。また5か月ほどあります。
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4. インフルエンザに罹ってしまったとき
急に発熱や症状が現れた時にすぐに病院へ受診すると実際はインフルエンザに罹患しているのに検査では陰性になることがあります。
インフルエンザウイルスが少なく、検査キットで検出できないことがある為です。
ただし、インフルエンザ治療薬であるタミフルやゾフルーザは罹患してから服用までの時間が短いほど効果がいいためご家族などにインフルエンザ罹患者がいた時や感染の恐れがある時はすぐに受診して医師にインフルエンザ感染者と接触していることを伝えましょう。
解熱後も体内にはウイルスが残っている為周囲への感染を広げないよう数日は安静にして下さい。薬局では発症後5日又は解熱後2,3日は仕事などに復帰せず休むよう伝えております。
ひばり薬局では、患者様のご意見などを医師へフィードバックすることがあります。
皆さまの症状や経過などお聞かせください。コミニュケーションさせていただくことで親身に健康のお手伝いをさせていただきます。
